ネット通販やオークションなどを利用すると、普段の生活でも段ボールや梱包を開ける機会が多くなります。
いちいちカッターを使うのも面倒だし、中身を傷つけてしまう心配もあります。
手でガムテープをはがすのも手がべたついたり、うまくはがれなかったりします。

そんな時にオリジナルであみ出した裏技があるので公開します。
ネットで検索しても出てこなかったので、ほとんど実践してる人もいない方法だと思うのですが、便利なのでぜひやってみて下さい。

あるものを使うと簡単に開けられる

どこの家にもあるちょっとしたものを使ういます。
簡単に開けられて、中身を傷つける心配もありません。

そのあるものとは「クリップ」です。
一般的なこのようなタイプがベストです。

クリップの端を開いて、針金状にします。

早速、段ボールを開けてみましょう

1. 段ボールに貼られてるガムテープの上からふたの隙間にクリップを刺します。
(画像では2枚テープが重なってる部分ですが、なるべくテープが1枚の部分に刺した方がやりやすいです。)

2. クリップを刺した部分から少し横に引くと穴が開きます。
指が入るぐらいまで開けたら、指を入れて開く感じで重なりの隙間に沿って開封します。(ふたを開くことによってテープを破いていきます。)

3. 始めに画像の①と②の辺りに穴を開けるとL字で開けやすくなるので、残りの部分も簡単に開きやすくなります。

指が入るぐらい穴を開けることで簡単にテープが破れるようになります。
特にビニール系の薄いテープの梱包はすごく簡単に開きます。

クリップはだいたい3cm前後のサイズがおすすめです。
(大きすぎると針金が太くて穴が開けずらく、小さすぎると弱くて横に引きずらくなります。)

クリップ以外では、ボールペンも結構使えます。
(隙間に刺して、横に引く。数回やらないと開かない場合があります。また深く刺すとインクがついてしまうので注意が必要です。)

結局は何か穴が開けば、そこをきっかけに開けやすくなるという感じです。

まとめ

クリップならカバンの中に入れておけるので、何か購入した時にすぐ開けることもできて便利です。
ぜひ、段ボールや梱包を開ける機会があった時は使ってみて下さい。

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